紅葉スポットリスト
裏磐梯
磐梯山ゴールドライン
磐梯吾妻レークライン
磐梯吾妻スカイライン
磐梯、吾妻エリアには、日本風景街道に登録されている「磐梯山ゴールドライン」、「磐梯吾妻レークライン」、「磐梯吾妻スカイライン」の3つの観光道路(無料)があります。磐梯山ゴールドラインから望む磐梯山の噴火口や猪苗代湖、磐梯吾妻レークラインの湖沼群や絶好のビューポイント中津川渓谷、磐梯吾妻スカイラインから眺める山々や湖沼、湿地帯など、四季折々に変化する自然豊かな景色がお楽しみいただけます。
裏磐梯
西吾妻スカイバレー
にしあづますかいばれー
戦国時代、山形県米沢と会津の合戦では徒歩や馬で超えていた白布峠に通じた道路です。白布高湯~早稲沢間を結ぶ17.8km。磐梯山を望みながらヘアピンカーブが連続する道を上り下りすると、桧原湖の眺望が開けます。道中の「東鉢七曲り」は代表的なビュースポット。
裏磐梯
中瀬沼・レンゲ沼
なかせぬま・れんげぬま
裏磐梯のほぼ中央に位置し、比較的平坦で初めての方でも気軽に散策できるコースの「中瀬沼」「レンゲ沼」。展望台からは、磐梯山を望む雄大なパノラマをご覧いただくことができます。野鳥が多いことでも人気のコースです。磐梯山を正面に眺め撮影ポイントとしても人気があります。
裏磐梯
曲沢沼
まがりさわぬま
曽原湖の更に奥に位置する「曲沢沼」。
裏磐梯の隠れた紅葉名所で静かな湖面に鮮やかな紅葉が映る「鏡紅葉」が訪れた多くの人々を魅了します。夕暮れの、水と森が見せる一瞬の光景は、シャッターを切るのがもったいない程の美しさで、多くのカメラマンが訪れる裏磐梯屈指の紅葉撮影スポットです。
裏磐梯
小野川不動滝
おのがわふどうたき
小野川湖の上流にある滝。滝のある場所に不動明王が祀られていることが名前の由来。水は磐梯高原中の百貫清水から流れてきており、「小野川湧水」として名水百選に選定されています。
裏磐梯
グランデコ裏磐梯ロープウェイ
ぐらんでこうらばんだいろーぷうぇい
ロープウェイに気持ちよくゆられること15分。降り立つ山頂駅で囲まれるのは、標高1,390mだからこその絶景と雄大な自然を味わうことができます。
猪苗代
土津神社
はにつじんじゃ
会津の歴史を紐解くなら必ず訪れたい場所のひとつ。初代会津藩主松平正之が祀られている神社です。真っ赤に色づくモミジは、赤い絨毯を敷いたような美しさ。毎年多くのカメラマンが訪れています。
猪苗代
昭和の森
しょうわのもり
磐梯山の南山腹、天鏡台に位置する福島県の自然公園で、猪苗代湖を一望できる絶景ビュースポットです。
猪苗代
達沢不動滝
たつざわふどうたき
いなわしろ新八景に選ばれている達沢不動滝。人気の高い美しい滝です。安達太良山系船明神山に源をもつ不動川にかかる名瀑で、滝元には不動尊を祀っています。秋には紅葉のモザイクの中を豪快に流れる滝をみることができます。新緑と紅葉の時期は特に美しく、車で近くまで行けることもあり、多くの観光客が訪れます。
喜多方
新宮熊野神社 長床
しんぐうくまのじんじゃ ながとこ
44本の円柱が荘厳な拝殿「新宮熊野神社 長床」と大銀杏。「長床」は国の重要文化財に指定されています。樹齢800年の大イチョウの落葉がつくる黄金色の絨毯は、毎年沢山の観光客を魅了しています。会津地方で遅めの紅葉を楽しめるオススメのスポットです。
会津若松
鶴ヶ城
つるがじょう
会津の代表的観光スポット鶴ヶ城では、毎年紅葉の時期に合わせてライトアップを行っています。紅葉以外にも、石垣や各所見どころなどがライトアップされ、夜ならではの鶴ヶ城をご覧頂けます。紅葉と城が作り出す幻想的な世界をお楽しみいただけます。
【ライトアップ期間】
10月中旬~11月中旬
※時間は、日没~20:30(予定)
柳津
福満虚空藏菩薩 圓藏寺
ふくまんこくぞうぼさつ えんぞうじ
圓藏寺は大同2年(807)に徳一大師によって開創され、御本尊の福満虚空藏菩薩は弘法大師の作と伝えられます。日本三大虚空蔵菩薩の一つに数えられ、丑寅年生まれの守り本尊として知られています。秋には色鮮やかな紅葉と圓藏寺境内にある白壁のコントラストが美しい、柳津屈指の名所となっています。また、瑞光寺公園からは圓藏寺の紅葉を一望することができます。
裏磐梯
桧原湖観光船
ひばらこかんこうせん
大自然を満喫できる裏磐梯高原。裏磐梯最大の湖「桧原湖」では、磐梯山の荒々しい爆裂口を眺めながら、湖に浮かぶ島々の間をゆったりと巡ります。秋には絵画のような紅葉など、クルーズでしか見ることのできない景色が満喫できます。
裏磐梯
五色沼
ごしきぬま
裏磐梯を代表する観光名所、五色沼。
特に秋は、紅葉と神秘の湖沼群とのコントラストが美しく、毘沙門沼から望む磐梯山も、裏磐梯を代表する景観の一つです。五色沼は、全長約3.6kmの自然探勝路に沿って、毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、竜沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼、柳沼など磐梯山の噴火によってできた湖沼群が点在します。
水の色が湖沼によって、緑、赤、青などの様々な色彩を見せることが名称の由来。自然の色とは思えない、神秘の沼は、訪れる方々を魅了します。野鳥が豊富なことでも国内屈指。オオルリ、アカショウビン、キビタキ、アカゲラなどを見られることも。一帯は国立公園の特別保護区に指定されています。
裏磐梯
諸橋近代美術館
もろはしきんだいびじゅつかん
ダリ作品を収める美術館としては、ダリ劇場美術館(スペイン)、ダリ美術館(アメリカ)に次いで世界で3館目に開館した。ダリの彫刻39点は世界でも類を見ないコレクション数で、全体としてもアジア最大級の規模を誇る。美術館周辺も紅葉をお楽しみいただけます。